[募集] 子どもの計算能力を上げる方法

駄菓子屋で算数の勉強をしたという意見を見て、
駄菓子屋などが減っている現在、
子どもの計算能力を上げるにはどうすればいいのかなと思いました。
学校の勉強だけでは嫌がる子もいますし、
自然と覚えられるのが一番いいと思います。


ジャンル：子育て
タグ：計算　算数　能力アップ

たしかに

知能の低い人は一過性の快楽に依存する脳の傾向が強いのです
（タバコや酒・パチンコなど労力を必要としない瞬時的快楽）

に、くらべて知能が高い人は継続的訓練に満足を感じ
大きな成果を得ることを理解できるので
勉学や研究が向いているようです

親がバカなら精々健康に育つようにするのが賢明ですね

子どもの脳は水を含まないスポンジです。
教えれば何でも吸収していきます。
親御さんと買物を一緒にすることで自然と数字の読み方を覚えたり、
魚や野菜の名前を覚えたりします。
そして遊びの中で覚えていくことも多いのです。
たとえば停まっている車の数を数えたり、お風呂で数えたり。
半分こからわりざんなどを覚えていくこともあるでしょう。
親が子どもの健康を気遣うのは当たり前のことです。
そして将来や子どもの未知数なる能力が分からないからこそ不安にもなるのです。
それは親なら当たり前の感情なんですよね。
まずは身近なところから自然と覚えられる算数を教えてみてはいかがですか。

うちではトランプ遊びをさせています。
まだ数字すら教えていない子供がいつの間にか数字を覚えていたり、マークの数を数えながら足し算をしていたり、記憶力のトレーニングをしていたり、驚くことがたくさんあります。
まだ小さい子供なのですぐボロボロにしてしまいますが、１００均で購入すれば安いのですぐ買い変えてあげられます。自然と計算能力は上がっていると思います。

コンビニやスーパなどで買い物をしていて金額が410円だったとします。
このとき、みなさん、510円を払ったりしませんか？お釣りが100円になり、すっきりするから。
実はこの光景、日本以外ではあまり見られないようです。　
レジに持っていき、買い物の金額が分かり、財布の中身を確認して、支払い行う。
この短い間でのお金のやり取りが瞬発力を磨き、数学力低下を抑止する働きがあるのです！たぶん
しかも、日本はコンビニの数が異常に多く、このトレーニングを実践する機会に恵まれています。
これこそが日本の特色を活かす方法と言えます。

目的としては、お釣りの小銭の数を少なくする、というものですが、例を出して考えてみましょう。
（もちろんぴったりと小銭がない場合、が前提です）
金額が407円だった場合、これも510円を支払うのがよいですね。
500円だけ払ってしまうと、50円玉1枚、10円玉4枚、1円玉3枚で、最低でも小銭が8枚返ってきます。
510円支払うことで、お釣りが100円玉1枚、1円玉3枚と、4枚まで半減できます。

このように子供のころから日常でトレーニングさせることで計算力アップが可能です。

たしかに、よく５７０円の会計に対して６２０円を支払うということもあります。
そうすると５０円玉１枚で足りますものね。
レジに慣れない人は混乱していることもありますが、この方法を子どもも見ているので、
学習してくれると嬉しいかもしれません。
まだ簡単な買物しか行かせたことがないので。